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執筆者の写真代表 鳥居 靖

賞与の金額はどのように決めるのがよいか?

夏季賞与の支給がおおむね終わったと思います。一部夏季休暇の直前に支給する会社もあると思いますが、賞与の支給金額はすでに決定済みと思います。


その金額、どのように決めましたか?


「昨年の支給額をベースになんとなく決めた」というのが多いのではないでしょうか。


その支払い方、本当にもったいないです。せっかく支払うのであれば、社員の成長と会社の業績に直結するような支払い方が良いと思いませんか。賞与支払って、社員から感謝されてみたいと思いませんか。


では、どうしたらよいか。


少し準備が必要です。会社の業績が良くなるようにどのように働いてもらうかを示す必要があります。漠然と経営して勝手に社員が成長し業績が良くなるということはありません。


という私も、職員が4名いまして、賞与の金額の決め方、いつも悩んでいます。頑張っている社員にはきちんと払いたい、そうでない社員はもっと頑張れるように奮起を促したい、社員は頑張ってくれたけど会社の業績につながっていない、とかいろいろと考えることが多いですよね。


1年後の来年の夏の賞与に向けて、今から一緒に考えてみませんか。


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